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ピンク・フロイドの名作『狂気(The Dark Side of the Moon)』の全米での売上が皆既日食を受けて上昇したという。

アメリカでは太陽が月と重なる皆既日食が現地時間8月21日に約100年ぶりに国土を横断する形で観測されており、全米を挙げて熱狂に湧くこととなっている。

ニールセン・ミュージックのセールス速報によれば、ピンク・フロイドが1973年にリリースしたアルバム『狂気』の8月21日のセールスは前日に較べて160%の上昇を見せたという。また、1983年に全米シングル・チャートで1位を獲得したボニー・タイラーの“Total Eclipse of the Heart”のセールスは、前日の8月20日のセールスに較べて390パーセント以上も上昇したという。

ピンク・フロイドの『狂気』は、この日1日でアメリカの全リテイラーで1000枚以上売れたことも明らかになっている。また、“Total Eclipse of the Heart”に至っては8月21日だけで18000曲以上のダウンロードを記録したという。

さらに、『狂気』は現地時間8月21日のアメリカのiTunesアルバム ・チャートでも1日の大半をとっpで過ごし、“Total Eclipse of the Heart”はルイス・フォンシ&ダディ・ヤンキー・フィーチャリング・ジャスティン・ビーバーによる“Despacito”に取って代わって1位を獲得している。

一方、オジー・オズボーンは皆既日食の間に“Bark at the Moon”を歌う映像がオンラインで公開されている。

オジー・オズボーンはこの皆既日食に合わせてイリノイ州で開催されたヘヴィ・メタルのフェスティバル、ムーンストックに出演をしている。

オジー・オズボーンのヘッドライナーのステージは現地時間8月22日の13時20分という日中にスタートしたが、皆既日食を受けて場内は闇に包まれており、そのなかでオジー・オズボーンは“Bark at the Moon”を披露している。

その時の模様はこちらから。

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