GETTY

Photo: GETTY

エド・シーランは以前の報道に反してツイッターを止めたわけではないと明らかにし、単にオンラインでの暴言を読むのを止めただけだと語っている。

先日、エド・シーランについてはオンラインでの暴言にうんざりして、ツイッターを止めたと報じられていた。「続けても、意地悪なことを言う人しかいないだろ」と彼は『ザ・サン』紙に語っている。「ツイッターというのはそういうプラットフォームなんだよ。一つのコメントがその日を台無しにするわけでさ。でも、それが止めた理由なんだ」

今回、エド・シーランはインスタグラムにメッセージを投稿して、次のように述べている。「僕が止めたことについてすごく騒ぎになってるけどさ。僕は何も止めてないよ。『ハリー・ポッター』以外は何も読んでないっていうだけさ」

u2h2OVuIf/gWUFyy8OWEpdyZSa3aVCqpVoVvzZZ2VTnn2wU8qzVjDDetO90GSy9mVLqtgYSy231MxrY6I2gGqjrTY0L8fxCxfCBbhWrsYYAAAAAElFTkSuQmCC); display:block; height:44px; margin:0 auto -44px; position:relative; top:-22px; width:44px;”>

Q magazine is out now. Also loads of Hoo-har about me quitting stuff. I haven't quit anything, I'm just not reading anything, except Harry Potter. Hope everyone had a wonderful July 4th yo

Ed Sheeranさん(@teddysphotos)がシェアした投稿 –

エド・シーランがツイッターを止めたという報道を受けて、レディー・ガガは彼を擁護していた。

レディー・ガガは次のように述べている。「なんて素晴らしい才能に恵まれたアーティストなのかしら、私はエドが大好きなの。エド・シーランは、すべての人々がそうであるように、愛に包まれて敬意を払われるべき存在なの。インターネット上のすべての人々が、ポジティヴで愛情あふれる人になって、憎しみを持った意地悪なコメントではなく、親切で人を励ますようなコメントをするようになってくれることを願うわ。単にトップにいるっていうだけで、アーティストを蹴落としていいはずがない。もっとみんなに親切になれるように懸命に努力しないといけないのよ。それがヒューマニティーに対する第一の義務よ」

ドキュメンタリー『ボン・ジョヴィ:Thank You, Goodnight』をディズニープラスで見る 広告

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ