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エド・シーランはアーティストとして他人にどう見られようと気にしないと語っている。

エド・シーランは先週1月6日に、約3年ぶりとなる新曲”Shape Of You”と”Castle On The Hill”をリリースしてシーンへの復帰を果たしており、両曲はリリースとともにスポティファイの1日の再生回数記録を更新している。

しかし、自身のミュージシャンとしての見られ方について「ラジオX」で訊かれたエド・シーランは次のように語っている。「気にしてないね。ヴァン・モリソンが僕を朝食に誘ってくれたことがあって、その時に彼がどんだけ僕の音楽が好きかを教えてくれたし、エリック・クラプトンがうちにディナーを食べに来たこともあるんだ。彼の家でディナーをご馳走になったこともあるしね。そこで、彼は僕の音楽が好きだって言ってくれてたんだ」

「この二人がきっかけで音楽を始めることになった人たちなんだけど、この二人が僕を気に入ってくれたわけだからね」と彼は続けている。「なのに、会ったこともなく、どういう考え方をしていて、どういう人間なのかさえしらない人の意見を気にする必要なんかないわけでさ。けど、僕のヒーローである二人が僕の音楽を気に入ってくれていることは知っている。だから、僕に説得力があろうとなかろうとどっちでもいいんだ。彼らの世界の中では信頼に値する存在で、それだけで僕の世界の中ですごいことだよ」

さらに彼はこう語っている。「いろんな人が僕を突っついてくるのを見るよ。僕が音楽をまったく聴かないような人々が僕が気にすると思って突っついてくるんだ。実際にはどうでもいいのにね」

最近の別のインタヴューでは、エド・シーランは、自身のニュー・アルバムに「しっくり来なかった」ために、ジャスティン・ビーバーに大ヒット曲”Love Yourself”を提供していたことを明かしている。また、彼はエミネムがケンドリック・ラマーがゴーストライターに曲を書かせてないことを証明させたことも明かしている。

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