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リアム・ギャラガーは再びツイッターでノエル・ギャラガーを批判している。

二人の関係については2009年のオアシス解散以降、緊張関係にあり、ここのところノエルに対してとみに批判的になっており、定期的にノエルのことを「ポテト(間抜け)」と呼んでいる。

9月23日にリアム・ギャラガーはツイッターでノエルを批判しており、ドキュメンタリー映画『スーパーソニック』の公開に際してマスコミへの対応を行っておらず、映画のプレミア試写会にも出席しないだろうと主張している。

このツイートのなかでリアム・ギャラガーはノエル・ギャラガーを「能なし」と呼び、スコットランド出身の「ザ・トゥー・ロニーズ」で知られるコメディアンを引き合いに「ロックンロール界のロニー・コルベット」と称している。

こうしたツイッターの行動について訊かれたリアム・ギャラガーは『Q』誌に次のように答えている。「ああ、分かってる。分かってる。たくさんの人がノエルについては落ち着かなきゃいけないよって言ってきたさ。そいつらがツイッターを止めるまで、止めないよ。そういうアホはいつも俺にそういうことを言うんだ」

ノエルがこのツイートによって苛立ってるかどうかを訊かれて、リアムは次のように答えている。「まあ、そうだな。ああしたツイートに苛立ってたって聞いたよ。別の週には彼をムカつかせてる唯一のものが俺のツイートだって誰かが言ってたな。よし。続けることで、どんどん大きく、いい形になっていったんだ」

リアム・ギャラガーは先日、音楽シーンへと復帰することを発表し、来年リリースされると見られているソロ・アルバムに取り組んでいることを認めている。

リアム・ギャラガーは以前ソロ活動については否定しており、ソロをやるほど「俺はクソ野郎じゃねえんだ」とツイートしていた。リアムはこれを受けて「これは正式発表だ。俺はクソ野郎なんだよ」とツイートしている。

リアム・ギャラガーは10月に公開されるオアシスの新作ドキュメンタリー映画『スーパーソニック』の初回上映時に生中継のQ&Aセッションに参加するという。映画は10月2日に公開され、10月31日にDVDとブルーレイで発売される。

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