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ジャーヴィス・コッカーはイベント「レターズ・ライヴ」でデヴィッド・ボウイに捧げられた手紙を読み上げている。

このイベントは有名人が、他の人によって書かれた大切な手紙や歴史的な手紙を読み上げるもので、過去にはカイリー・ミノーグやベネディクト・カンバーバッチなどが参加している。

ジャーヴィス・コッカーは緩和医療の医師、マーク・タウバートの書いた手紙を読んでいる。この手紙は今年1月にデヴィッド・ボウイが亡くなった1週間後に医療系メディア「BMJ」のサイトに掲載された。

マーク・タウバート医師は、80年代におけるデヴィッド・ボウイの影響がベルリンの壁の崩壊に大きな役割を果たしたとし、医師の視点でデヴィッド・ボウイの症状についても語っている。

また、あるくだりでは遺作となった『★(ブラックスター)』のリリースをはじめ、死に先立ってデヴィッド・ボウイの立てた計画にどれだけ感謝しているかをデヴィッド・ボウイに語りかける形で綴っている。

「仕事の一環で私が話している多くの人が、死の大部分が病院や、診療施設のある場所で起きると考えています。しかし、あなたは自宅を選び、これを詳細に計画したと私は考えています。これは緩和医療の目的の一つです。それを実現させたあなたの力は、他の人にとっても叶えることにしたい選択肢となったからです」

「あなたの死後、数日後に公開されたいくつかの写真は亡くなる数週間前のものだと言われています。これが本当なのかどうか、私は知りません。ただ、これらの写真であなたがしていたように、多くの人が細身のスーツに身を包んで取り繕いたいと思ったと確信しています。いつも通り、あなたは偉大に見えました。そして、あらゆるスケアリー・モンスターズへの直接的な反逆として、人生の最後の数週間というものが受け入れられるものになったように思うのです」

ジャーヴィス・コッカーが手紙を読み上げる映像はこちらから。

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