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テイラー・スウィフトはライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントが歌った“All Too Well”について自身の見解を明らかにしている。

ライアン・ゴズリングは現地時間4月14日に『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演して、映画『バービー』で演じたケンと別れを告げるために“All Too Well”を替え歌にして歌っている。

これを受けて、テイラー・スウィフトはインスタグラムのストーリーズで自身の見解を表明している。

テイラー・スウィフトは次のように述べている。「“All Too Well”のライアン・ゴズリングとエミリー・ブラントのヴァージョンね。思わずツアーでこのヴァージョンを歌ってしまっている私を観て。このモノローグは最高ね」

テイラー・スウィフトが一番最近に『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演したのは2023年10月で、サプライズでアイス・スパイスの紹介役を務めている。“All Too Well”については2021年11月に『サタデー・ナイト・ライヴ』に出演した時に10分ヴァージョンを披露している。

先日、テイラー・スウィフトは来たるニュー・アルバム『ザ・トーチャード・ポエッツ・デパートメント』からの一部歌詞を公開している。

テイラー・スウィフトは2022年発表のグラミー賞受賞作『ミッドナイツ』に続く通算11作目となる新作を4月19日にリリースすることが決定している。

テイラー・スウィフトは北米で観測された皆既日食に合わせてインスタグラムのストーリーズで歌詞の一部を公開している。モノクロの動画はタイプライターで歌詞が打ち出されるもので、歌詞は「Crowd goes wild at her fingertips/ Half moonshine, Full eclipse(観客は彼女の指先に熱狂する/弦月の光、皆既日食)」というものとなっている。

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