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キングス・オブ・レオンは『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』で披露した“Stormy Weather”のパフォーマンス映像が公開されている。

キングス・オブ・レオンは『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に2度目の出演を果たしており、3月4日には“The Bandit”を披露していた。“Stormy Weather”と“The Bandit”は3月5日にリリースされた『ホエン・ユー・シー・ユアセルフ』に収録されている。

“The Bandit”はアルバムに先立ってシングルとしてリリースされ、“Stormy Weather”はアルバムのリリース時に公開されている。

パフォーマンス映像はこちらから。

キングス・オブ・レオンのケイレブ・フォロウィルは2008年発表のヒット曲“Sex on Fire”について「ひどい」と語ったかつての発言を振り返っている。

ケイレブ・フォロウィルは『オンリー・バイ・ザ・ナイト』のリリース時に『NME』に“Sex on Fire”について曲のクオリティに疑問を持ったものの、バンドメンバーに説得されて曲を書き上げたと語っていた。

しかし、今回ケイレブ・フォロウィルはその考えも和らいだようで、“Sex on Fire”がバンドをロックのアウトサイダーからスタジアムの大黒柱へと変えてくれたことを認めている。

『NME』のインタヴューでケイレブ・フォロウィルは次のように語っている。「自分の達成したことを誇りに思うか、傍観して嫌ったままにしておくかという段階があったんだ」

「嫌いな部分は音楽自体ではなく、もっとキャリアの早い段階で認知を獲得しておくべきだったと思っていたからなんだ」

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