ジェイド・バードは2021年最初の楽曲となる“Open Up The Heavens”が公開されている。
“Houdini”と“Headstart”に続く楽曲となる“Open Up The Heavens”は今年リリース予定のセカンド・アルバムに収録される曲で、デイヴ・コブがプロデュースしている。
“Open Up The Heavens”の音源はこちらから。
「“Open Up The Heavens”はナッシュヴィルのレコーディングから自宅に帰る2日前に書いてレコーディングした曲なの」とジェイド・バードは説明している。「アルバムを素晴らしいものにするために最後にレコーディングした曲の話を聞いていたから、あの夜、RCAのヴォーカル・ブースでそれを探ってみたの」
彼女は次のように続けている。「途中でデイヴ・コブがリフを思いついて、『これで何かをやってみるべきだよ』と言ってくれたの。それでやってみたの。2時間後に曲を送ったら、私の知る前にみんなを呼び戻してくれて、アルバムでも最も好きな曲をレコーディングしたのよ」
昨年、、ジェイド・バードはNMEアウォーズでクレイロ、ダベイビー、ドミニク・ファイク、フォンテインズD.C.、サム・フェンダーと共に最優秀新人賞にノミネートされていた。
2019年のオール・ポインツ・イースト・フェスティバルでジェイド・バードは「ライオット・ガールの時期」があったと語っている。「当時はギターが大好きだったの。マネージャーがグランジやザB-52ズのプレイリストを作ってくれて、セカンド・アルバムにも少し出てくるかもしれない。昔の自分がやっていたことも少しね」
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