コールドプレイが来年のNFLスーパーボウルのハーフタイム・ショウに出演することが発表されている。
ハーフタイム・ショウはアメリカでは風物詩となっているイベントで、近年ではケイティ・ペリー、ビヨンセ、ブルーノ・マーズ、マドンナらが出演している。
コールドプレイは来年の2月7日にサンフランシスコ・フォーティナイナーズの本拠地であるカリフォルニア州のサンタ・クララのリーバイス・スタジアムでパフォーマンスを行う予定となっている。
コールドプレイのニュー・アルバム『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』は本日12月4日にリリースされる。
クリス・マーティンは先日『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』について、「ドレイクからオアシスまで、僕らが大好きな音楽すべて」が詰まっていると語っている。
米『ローリング・ストーン』誌のインタヴューで次のように語っている。「ドレイクからオアシスまで、僕らが大好きなすべての曲と融合したいと思ったんだ。失う物は何もないという気持ちだった。僕らがあらゆる人に受け入れられる存在ではないという事実を、今はきちんと受け止めているからね」
クリス・マーティンはまた、ニュー・アルバムは「ヒッピーなアルバム」だとしている。「愛と受容、それに、自分の身に起こることを、ありのままに受け止めるということにまつわる作品なんだ」と語っている。「かなりヒッピー感の強いアルバムだよ。今までのアルバムは、これに辿り着くためのものだったんだよ」
以前に報じられた通り、“Everglow”にはグウィネス・パルトローがバッキング・ヴォーカルで参加しており、“Up&Up”にはノエル・ギャラガーがギターで参加している。また、ビヨンセは“Hymn For The Weekend”に加え、“Colour Spectrum”にも参加している。
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