フー・ファイターズとビリー・アイリッシュはアイハートラジオによるオルタナティヴ・ロックの祭典「アルター・エゴ」に出演した際の映像がオンラインで公開されている。
フー・ファイターズとビリー・アイリッシュによるオリジナル・ライヴの他にザ・キラーズやコールドプレイ、ミューズによる過去のライヴ映像もイベントでは配信されている。
フー・ファイターズはイベントの最初に出演して、“Everlong”、“The Pretender”、新作『メディスン・アット・ミッドナイト』からの“Shame Shame”、“Waiting On A War”の4曲を披露している。
ビリー・アイリッシュはこの日2つ目のオリジナル・ライヴで“Therefore I Am”、“My Future”、“Everything I Wanted”の3曲を披露している。
ビリー・アイリッシュはロザリアとのコラボレーションとなる“Lo Vas A Olvidar”が先日リリースされている。同曲はHBOで放送されたドラマ『ユーフォリア』で使用されている。
また、ビリー・アイリッシュはニュー・アルバムについて言及して、彼女がまさに意図した通りになっていると語っている。
アップルTV+で密着型のドキュメンタリー『ビリー・アイリッシュ:世界は少しぼやけている』が来月公開されるビリー・アイリッシュだが、2019年発表の『ホエン・ウィ・オール・フォール・アスリープ、ホエア・ドゥ・ウィ・ゴー?』に続くニュー・アルバムについてデビュー作よりもいい仕上がりになっていることを示唆している。
「1曲でも、曲の一部でもこうしたいとか、ああしたいとか思うようなところがないの」
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