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アルカは“Madre”と題した4曲のプロジェクトを公開している。

マキシ・シングルとして公開された“Madre”のタイトル曲にはレディオヘッドと度々コラボレーションしてきたバルセロナを拠点とするプロデューサーのオリヴァー・コーツが参加している。

「“Madre”は数年前に書いて、“Madreviolo”では自分でチェロを弾いているんだ。オリヴァーと一緒にやる前にね」とアルカは述べている。「“Madreviolo”をレコーディングした後、そのために買ったチェロを破壊したんだ」

「去勢された声域にヴォーカルのピッチを上げるバージョンにするために追加のものが必要だったんだ。でも、オリジナルのバージョンは加工されていないヴォーカルだった。この“Madre”は“Madreviolo”と共に公開するにあたって、私が思い描くことはできても、形にすることができないアレンジを必要としていた」

アルカは次のように続けている。「そして、オリヴァーとアカペラのバージョンをシェアして、夢見ることはできても、彼なしには到達できなかった場所に彼が連れて行ってくれて、強いケミストリーと共鳴がそこにはあった」

昨年、アルカはラジオ局「NTS」とのコラボレーションによるアルカのラジオ番組「ディーヴァ・エクスペリメンタル」で62分に及ぶ“@@@@@”を公開していた。

新曲についてアルカは次のように語っている。「“@@@@@”は、FM海賊ラジオのアナログ性がシンギュラリティ後のAIによる人質感覚に裏付けされた独裁的な監視から逃れる数少ない手段の一つとなっているフィクションの設定から世界への配信なんだ」

「番組の司会はディーヴァ・エクスペリメンタルとして知られる人物で、迫害のために複数の身体を使って暮らしている。彼女を殺すためには、すべての身体を見つけなければならないんだ」

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