リアーナはロックダウンの状況にあったことで「常に音楽に取り組んでいた」と語っている。
リアーナが最後にリリースしたアルバムは2016年発表の『アンチ』となっていて、ファンは通算9作目となるアルバムを熱望している。
リアーナは新たなインタヴューでロックダウンの間に行ったことや2021年の計画、新曲の状況について語っている。
「自分のやっていることが気に入っているわ。でも、常に忙しかったから、隔離期間はこれまでできなかったことをする機会をくれたの。1日中ボックスセットを観たり、料理したり、散歩に出掛けたりね」と彼女は『クローサー』に語っている。「楽しめる自分の好きなことをやるのは重要よね」
リアーナは隔離期間に料理に時間を割いたことで、お気に入りのカリブ料理を集めた料理本を計画し始めていることを明かしている。
料理本に加えてリアーナはフェンティの化粧品でスキンケアのラインを立ち上げている。4年間アルバムをリリースしていないものの、リアーナはインタヴューで「常に音楽に取り組んでいた」とも語っている。
2021年の見込みとしてリアーナは次のように続けている。「2021年も誰しもにとってもちょっと分からないところがあるわけでね。制限がどうなるかは誰にも分からないわけでね。でも、クリエイティヴィティは自分でコントロールできるわけだから。自分の音楽や自分のブランドを別の次元に引き上げたいの」
先日、エミネムは2019年にオンラインにリークされたトラックでクリス・ブラウンの側についたことについて『ミュージック・トゥ・ビー・マーダード・バイ – サイドB』の新曲でリアーナに謝罪している。
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