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ジュリアン・カサブランカスはザ・ヴォイズの新曲“Alien Crime Lord”がオンラインで公開されている。

『グランド・セフト・オンライン』シリーズの『カヨ・ペリコ強盗』に提供された“Alien Crime Lord”は現地時間12月15日に公開されている。

“Alien Crime Lord”はジュリアン・カサブランカスがキュレーションを手掛けたラジオ局でかけられる楽曲となっている。ラジオ局「カルト99.1・ヴェスプッチ・ビーチ、ロー・パワー・ビーチ・ラジオ」はマック・デマルコやコメディアンのデヴィッド・クロスが出演し、ジョイ・ディヴィジョン、ヴェルヴェット・アンダーグラウンド、ダンジグの曲がかけられるものとなっている。

これまでの『グランド・セフト・オート』のシリーズではフランク・オーシャン、スケプタ、ヘディ・ワンらがラジオ局をキュレーションしている。

“Alien Crime Lord”の音源はこちらから。

一方、ザ・ストロークスは最新作『ザ・ニュー・アブノーマル』の冒頭を飾る“The Adults Are Talking”のミュージック・ビデオが公開されている。

先日、ザ・ストロークスのフロントマンであるジュリアン・カサブランカスはダフト・パンクともう一度「何かをやろうとしていた」と語っている。

ジュリアン・カサブランカスは新たなインタヴューで2013年発表のシングル“Instant Crush”に続いてダフト・パンクともう一度何かをやりたいかを尋ねられている。

「実は何かをやろうとしていたんだよね」とジュリアン・カサブランカスは『ニードル・ドロップ』に語り、ダフト・パンクが「現在は音楽をやっていない」と説明している。

「前に聞いたところでは2人のうちの1人は映像関係のことに取り組んでいて、もう1人は古代の宇宙人なんかに没頭しているんだ」

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