WUNMI ONIBUDO/NME

Photo: WUNMI ONIBUDO/NME

ロンドンのハイド・パークで来年開催される「ブリティッシュ・サマー・タイム」で、フローレンス・アンド・ザ・マシーンがヘッドライナーを務め、ラッパーのケンドリック・ラマーがサポート・アクトして出演することが発表になっている。

フローレンス・アンド・ザ・マシーンとケンドリック・ラマーが2016年7月2日に、1日を通して行われるライヴのヘッドライナーを務め、他にはジェイミー・エックス・エックスやブラッド・オレンジの出演が明らかになっている。

ライヴのチケットは、12月4日から一般発売される。

2016年にハイド・パークで開催される「ブリティッシュ・サマー・タイム」には、マムフォード・アンド・サンズとテイク・ザットが出演することも発表になっている。

マムフォード・アンド・サンズは、ウルフ・アリス、アラバマ・シェイクスらとともに7月8日、テイク・ザットは、7月9日に、ロンドンでこの行われるフェスティバルに出演する。

最近のハイド・パークでのライヴには、テイラー・スウィフト、ザ・フー、ザ・ローリング・ストーンズ、ザ・リバティーンズ、ブラー、ザ・ストロークスといったアーティストが出演している。

マムフォード・アンド・サンズのハイド・パークについて、ギターとバンジョーのウィンストン・マーシャルが『NME』に語ったところによると、ハイド・パークのライヴでは、バンドが新曲を演奏する「確率が非常に高い」という。

「僕たちはあらゆるところで演奏したいと思っていて、演奏するとこれがなかなか新鮮な気分なんだ」と、ウィンストン・マーシャルは話している。また、「いつかぜひライヴをしたいと思っている他の場所は、フィンズバリー・パークかな。もしも実現したら、マジで最高だな」と語り、バンドの4枚目となるアルバムについて、次のようにほのめかしている。「今僕たちは、古い曲と新しい曲が合わさって最高だという段階に来ていると思うんだ。だから、新しい曲を書いて、新しいレコードを作る予定だよ」

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