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スーパーグループのザ・ジェイディッド・ハーツ・クラブは来たるデビュー・アルバムより“Love’s Gone Bad”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

ジェットのニック・セスター、ザ・ラスト・シャドウ・パペッツのマイルズ・ケイン、ブラーのグレアム・コクソン、ギタリストのジェイミー・デイヴィス、ミューズのマシュ・ベラミーがベースを担当し、ザ・ズートンズのショーン・ペインはデビュー・アルバム『ユーヴ・オールウェイズ・ビーン・ヒア』を10月2日にリリースすることが決定している。

マイルズ・ケインは次のように語っている。「“Love’s Gone Bad”はアンダーグラウンドから掘り出したノーザン・ソウルのストンパーなんだ。ローファーを合わせて、力強くして、黄金の羽を与えたんだ。ダンスの準備をしてくれ」

“Love’s Gone Bad”はロンドンのモス・クラブで撮影されたミュージック・ビデオも公開されている。

ザ・ジェイディッド・ハーツ・クラブは今年3月にファースト・シングル“Nobody But Me”をリリースしていた。

この豪華ラインナップによるスーパー・グループは2017年にも世界各地でドクター・ペッパーズ・ジェイディッド・ハーツ・クラブ・バンド名義で公演を行っており、ロジャー・ダルトリーのロイヤル・アルバート・ホール公演のサポート・アクトも務めていた。

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