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ザ・ストラッツはザ・ストロークスのアルバート・ハモンド・ジュニアを迎えた新曲“Another Hit of Showmanship”が公開されている。

ザ・ストラッツにとって“Another Hit of Showmanship”はネットフリックスで配信された『聖闘士星矢』の主題歌となった“Pegasus Seiya”以来の新たなシングルとなっている。

“Another Hit of Showmanship”の音源はこちらから。

ヴォーカルのルーク・スピラーは“Another Hit of Showmanship”について次のように語っている。「この曲は、何年も前にブリストルのO2アカデミーのクラブ・ナイト『ラムシャックル』に行っていた自分を思い出させるんだ。そこではザ・リバティーンズ、レイザーライト、シザー・シスターズ、そしてもちろんザ・ストロークスなんかがよくかかっていた」

アルバート・ハモンド・ジュニアとのコラボレーションについては次のように語っている。「こんな曲を作ったけど、君がどんな風に弾いてくれるか楽しみだ、と伝えた。そして上がってきたものは、曲を全く違うレベルへと引き上げていた。彼がなぜ素晴らしいかを見せるものだった」

ザ・ストラッツの最新アルバム『ヤング&デンジャラス』をバンドと共同プロデュースしたジョン・レヴィーンが、この曲のプロデュースも手掛けている。

ザ・ストラッツは2021年4月に来日公演を行うことが決定している。

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