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ジャーヴィス・コッカー率いるジャーヴ・イズはデビュー・アルバム『ビヨンド・ザ・ペール』のリリースを記念して約1時間のパフォーマンス映像が公開されている。

この映像はダービーシャーにあるピーク・キャヴァーンで撮影されたもので、ニック・ケイヴの2000年発表作品『20,000デイズ・オン・アース』で知られるイアン・フォーサイスとジェーン・ポラードが撮影を担当している。

「『ビヨンド・ザ・ペール』は一部ライヴの観客の前で書かれたものなんだ。だから、今ツアーに持っていけないというのはさらに奇妙な感じなんだよね」とジャーヴィス・コッカーは説明している。

「ありがたいことに友人のイアンとジェーンがこの問題に関して提案をしてくれてね。洞窟に機材を準備して、それを撮影するというものだったんだ。コンサートの新たなやり方というのを開発してみたんだ」

パフォーマンスの映像はこちらから。

ジャーヴ・イズのデビュー・アルバム『ビヨンド・ザ・ペール』は先週の7月17日にリリースされており、『NME』は「ウィットと知性における年配の優れた提唱者」と評している。

フィジカルの輸入盤も7月17日にリリースされており、Beat Shopとタワーレコード渋谷店、ディスクユニオンの対象店舗、BIG LOVEで全フォーマットのいずれかをご購入のお客様を対象にステッカーやしおりなどのオリジナル・グッズが封入された特典セットがプレゼントされる。

アルバムのストリーミングはこちらから。

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