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ザ・1975はペール・ウェーヴス、フィービー・ブリジャーズ、クレイロが出演する独自の生配信が行われることを発表している。

マット・ヒーリーは『ザ・フェイス』誌と協力して新しいポッドキャストを立ち上げているが、現地時間5月7日にザ・1975トリビュート・コンサートを配信することを発表している。

配信は16時(日本時間5月8日午前0時)からスタートし、様々なバンドやアーティストがザ・1975の過去の曲を披露するという。

ペール・ウェーヴスのヘザー・バロン・グレイシーは“Sex”をアコースティック・バージョンでカヴァーするほか、フィービー・ブリジャーズは“Girls”を演奏し、クレイロは“Robbers”をカヴァーし、ビーバドゥービーは“Milk”をカヴァーする。

マット・ヒーリーによるポッドキャストは『ザ・フェイス』誌の公式サイトで公開されており、既にブライアン・イーノとスティーヴィー・ニックスとの対談が公開されている。今後、キム・ゴードン、ボビー・ギレスピー、コナー・オバーストとの対談が予定されている。

https://theface.com/

ザ・1975は5月22日に通算4作目となる『仮定形に関する注釈』のリリースを控えている。

ザ・1975は5月8日にセカンド・アルバム『君が寝てる姿が好きなんだ。なぜなら君はとても美しいのにそれに全く気がついていないから。』のオンライン・リスニング・パーティーを開催することも決定している。

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