GETTY

Photo: GETTY

バーニー・サンダースが2020年のアメリカ大統領選挙から撤退したことを受けて、音楽界やエンタテインメント界から発言が寄せられている。

BBCの報道によれば、バーニー・サンダースは現地時間4月8日に行われたカンファレンス・コールで撤退することを陣営のスタッフに伝えている。バーニー・サンダースは民主党の候補指名を目指してジョー・バイデンと争っていた。

バーニー・サンダースはザ・ストロークス、カーディ・B、パブリック・エナミー、ボン・イヴェールといったアーティストが支持を表明して、集会にも出演している。

先月、バーニー・サンダースのケーキの作り方を公開していた元ソニック・ユースのキム・ゴードンは撤退を受けて反応を示している。

「政治において素晴らしい考えを重視し、勇気をもってそれを掲げたバーニー・サンダースに感謝している。あなたの言うことは有意義のあるものだった。あなたは政治に意味をもたらした」とキム・ゴードンはツイートしている。

次のツイートで彼女は次のように続けている。「彼が選挙から撤退しても投票用紙に彼の名前を書くことはできる。党の中枢に影響を及ぼすために代議員を集め続けることもできる」

バーニー・サンダースの選挙動画にも出演したカーディ・Bは投票しなかった若者を批判している。インスタグラムで彼女は「みんなに腹が立ったわ」と語っている。

ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグは次のように述べている。「バーニーが気の毒だとは思わない。彼は『私じゃなく我々なんだ』という人だからね。気の毒なのは僕らなんだよ」

一方、キッド・カディは「バーニーはこれからも最高だよ」と述べている。

「ありがとう、バーニー・サンダース」と映画『スター・ウォーズ』への出演で知られるマーク・ハミルは述べている。「僕の熱狂的な投票をあなたは獲得するはずだったんだけどね。国を第一に考えて、未来のこの国に与えたものに感謝するよ」

ルーシー・ダカスはツイートで感謝の意を伝えている。「バーニーのことを支持して、彼のやってきた仕事を通して彼から学び続けられたことを誇りに思っている。声なき人々、虐げられた人々のためのことをし続けていくわ」

バーニー・サンダースは撤退について「非常に難しい、つらい」決断だったとして、「候補指名を実現できる道が我々にはあるという確信があれば、私は間違いなく選挙戦を続けていただろう」と語っている。

彼は次のように続けている。「自分たちがどのような国民になれるのか、ということについての米国人の意識を変えた。また、経済的正義や社会的正義、人種的正義そして環境的正義のための終わりなき戦いの中で、この国を大きく前進させた」

これによってジョー・バイデンが民主党の候補指名が確実視されており、11月の選挙でドナルド・トランプ現大統領と大統領の座を争うことになる。

Copyright © 2020 BandLab UK Limited. NME is a registered trademark of BandLab UK Limited being used under licence.

関連タグ