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ザ・ストロークスは外出制限が続く中で「ファイヴ・ガイズ・トーキング・アバウト・シングス・ゼイ・ノウ・ナッシング・アバウト」と題した動画シリーズの第1弾が公開されている。

Zoomを使って作られたこのビデオはニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』に先立つもので「プライベート・ラジオ的なもの」と評されている。「多くの人たちと同様に僕らも自宅に留まっていて、人付き合いを避けているんだ」と動画のキャプションには記されている。

「みんなと繋がれるか見てみたかったし、アルバムのリリースに向けて(対面でやるはずだった)プライベート・ラジオ的なものを代わりにビデオ・チャットにしてみたんだ。これまでのことをすべて踏まえた上で、隔離の間、みんなの気晴らしになればと思う」

動画に台本などはないようで、5人のメンバーが次々と話題を変えていくものとなっている。

動画はこちらから。

フロントマンのジュリアン・カサブランカスは第1弾の動画で「長年にわたってこうした番組を夢見ていたんだけど、やっとだね」と語っている。3月30日に亡くなったビル・ウィザースにも触れており、“Lean On Me”のパフォーマンス映像をメンバーで観ている。

「彼は最も偉大な人の1人だよね」とジュリアン・カサブランカスはビル・ウィザースについて語っている。

他にもザ・ストロークスはミーティングのドラマーのファブリツィオ・モレッティが遅れたことで平手打ちをされたという米『ローリング・ストーン』誌の創刊者であるヤン・ウェナーの逸話や、「カープール・カラオケ」や「コメディアンズ・イン・カーズ・ゲッティング・コーヒー」の前からアルバート・ハモンド・ジュニアには車でのインタヴューのアイディアがあったことなどを語っている。

動画の最後でジュリアン・カサブランカスは次のエピソードでは『ザ・ニュー・アブノーマル』のレヴューを行うことを約束している。ルー・リードの“Walk On The Wild Side”がかかって動画は幕を閉じている。

ザ・ストロークスは明日4月10日にニュー・アルバム『ザ・ニュー・アブノーマル』をリリースする。2013年発表の『カムダウン・マシーン』以来となるアルバムからはこれまでに“At The Door”、“Bad Decisions”、“Brooklyn Bridge To Chorus”が公開されている。

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