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ミューズのマシュー・ベラミー、マイルズ・ケイン、ブラーのグレアム・コクソンによるスーパーグループ、ザ・ジェイディッド・ハーツ・クラブはファースト・シングルをリリースすることが決定している。

マイルズ・ケインがリード・ヴォーカルを務める“Nobody But Me”はアイズレー・ブラザーズの1962年発表の楽曲のカヴァーとなっている。

この豪華ラインナップによるスーパー・グループは2017年にも世界各地でドクター・ペッパーズ・ジェイディッド・ハーツ・クラブ・バンド名義で公演を行っており、ロジャー・ダルトリーのロイヤル・アルバート・ホール公演のサポート・アクトも務めていた。

ザ・ジェイディッド・ハーツ・クラブ・バンドにはズートンズのドラマーであるショーン・ペイン、ギタリストのジェイミー・デイヴィスも参加している。

ノーザン・ソウル風になっているこのカヴァーについてマシュー・ベラミーは次のように語っている。「最近どこかで読んで、笑ったんだけど、ロックはジャズの新しい版というものでね」

「秘伝的なジャンルになってしまったんだけど、歴史的、文化的には大きな重要性がまだあるんだ。ジャズが昔の曲を再解釈するように、ザ・ジェイディッド・ハーツ・クラブ・バンドはザ・ビートルズやザ・ローリング・ストーンズのようなバンドがどうやって始まったのかという伝統を続けていくんだ。ソウルやブルースのスタンダードを見つけて、現代的なスタイルでレコーディングするというね」

2017年からの結成メンバーであるジェイミー・デイヴィスは次のように続けている。「ロサンゼルスに住んでいると、誰もノーザン・ソウルを聴いてないようなんだ」

「ヒット曲ができなかった後のアメリカのソウル・ミュージックにイギリス北部が惚れ込み、夜に盛り上がるためのサウンドトラックとしてそうした音楽を使ったという物語が大好きなんだ」

彼らは2018年にロサンゼルスで公演を行っており、ザ・フーの“My Generation”、クリームの“Sunshine Of Your Love”、ザ・ビートルズの“Back In The USSR”、ピンク・フロイドの“Money”などを演奏している。

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