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ザ・ストロークスは2020年のライヴ・スケジュールに北米で行う3公演を追加している。
ザ・ストロークスはプリマヴェーラ・サウンド・フェスティバルやベスト・ケプト・シークレット・フェスティバルといったフェスティバルでヘッドライナーを務めることが決定していた。
今回、ザ・ストロークスは3月の9日間の間にヴァンクーヴァー、シアトル、ロサンゼルスでの3公演を行うことが決定している。
この3公演はすべてオールウェイズがサポート・アクトを務め、3月14日のロサンゼルス公演にはキング・プリンセスも出演する。
先日、ザ・ストロークスは2013年発表の『カムダウン・マシーン』以来となるアルバムを今年のどこかでリリースすると明らかにしている。
大晦日にニューヨークのブルックリンにあるバークレイズ・センターで行ったライヴでフロントマンのジュリアン・カサブランカスは観客に次のように語っている。「ああ、もうすぐ出るニュー・アルバムがあるんだ」
「サプライズで出すよ。2020年にやっとね。2010年代――なんて言おうがいいんだけど、俺たちは休みをとっていた。だけど、やっと俺たちは解凍されて、戻ってきたんだ」
ザ・ストロークスの最後のアルバムは2013年発表の『カムダウン・マシーン』で、2016年にはEP『フューチャー・プレゼント・パスト』をリリースしている。
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