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第92回アカデミー賞のノミネーションが発表され、歌曲賞の候補にトム・ヨークやビヨンセらの名前が挙がっている。

トム・ヨークは映画『マザーレス・ブルックリン』に提供した“Daily Battles”がノミネートされており、ビヨンセは映画『ライオン・キング』に提供した“Spirit”が候補となっている。

他にも歌曲賞にはファレル・ウィリアムスとチャド・ヒューゴが『ブラック・ゴッドファーザー:クラレンス・アヴァントの軌跡』に提供した“Letter to My Godfather”、エルトン・ジョンの伝記映画『ロケットマン』に提供されたエルトン・ジョンとタロン・エガートンによる“(I’m Gonna) Love Me Again”、映画『トイ・ストーリー4』に提供されたランディ・ニューマンの“I Can’t Let You Throw Yourself Away”などが候補に挙がっている。

一方、作曲賞では『キング』のニコラス・ブリテル、『ストーリー・オブ・マイライフ わたしの若草物語』のアレクサンドル・デスプラ、『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のジョン・ウィリアムス、『マリッジ・ストーリー』のランディ・ニューマンなどが候補に挙がっている。

現在、9部門の候補が発表されており、残りの候補は1月に発表される予定となっている。

先日、エドワート・ノートンはトム・ヨークが映画『マザーレス・ブルックリン』に参加するに至った経緯についても語っている。

エドワート・ノートンは映画の撮影を始める上で自身の演じるライオネル・エスログにテーマ曲が必要だと考えたとして、ビリー・ホリデイの“Strange Fruit”が頭に浮かんだと語っている。「最も悲しげな曲の1つでありながら、政治的でもあり、暗い時代に生きることについての曲になっているわけでね。それで、僕はこう思ったんだよ。『ほら、トムこそが僕のビリー・ホリデイだ』ってね」

「褒め言葉として受け取っておくよ」とトム・ヨークは語っている。「“Strange Fruit”は僕にとって究極の楽曲だからね」

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