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アデルは破局が発表された元夫であるサイモン・コネッキーとの結婚期間がわずか11ヶ月間だったことが報じられている。

アデルとサイモン・コネッキーはこれまで、5年間の交際を経て、2016年に入籍したと報じられていた。アデルはその後、アルバム『25』が最優秀アルバム賞を受賞した2017年のグラミー賞授賞式でサイモン・コネッキーと結婚したことを認めるような発言も行っている。

しかし、『デイリー・メール』 紙が入手した先週提出されたという離婚届によれば、2人が実際に結婚したのは2018年5月6日だったとのことで、2人はその11ヶ月後となる今年4月に破局を発表している。

これまでにサイモン・コネッキーとの関係について公の場でほとんど言及していないアデルだが、2人は2012年に唯一の子供となる息子のアンジェロをもうけている。

アデルは現地時間9月12日に正式に離婚を申請したことが明らかになっている。アデルとサイモン・コネッキーはアンジェロの共同親権を求めているほか、2人は「私的調停」で財産分与を行うことで同意しているという。

アデルは通算4作目となるニュー・アルバムについて、あらゆる感情が詰め込まれたものになると報じられており、情報筋は以前『ザ・サン』紙に対し、来たる新作の制作過程について彼女にとって自身を「浄化させる」ようなものになっていると語っている。

アデルのニュー・アルバムは2019年のクリスマス近辺にリリースされるのではないかという噂が持ち上がっている。

一方、ワンリパブリックのライアン・テダーは先日、ビヨンセとアデルがワンリパブリックのために楽曲をレコーディングしたと明かしている。

ライアン・テダーは今後リリースする楽曲で2人が歌っていると語っており、コールドプレイのクリス・マーティンもピアノで参加していると語っている。

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