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ザ・ローリング・ストーンズは、3年間にわたる「ノー・フィルター」ワールド・ツアーを先月締めくくっており、ツアーの興行収入が明らかになっている。

米『ビルボード』誌のボックススコアによると、229万871枚のチケットを売り上げたこのツアーでの興行収入は4億1560万ドル(約450億円)だったという。この数字は、「ア・ビガー・バン」ツアー同様、ボックススコアの興行収入ランキングで史上10位以内に入るという。

ツアーによる興行収入は史上8番目となっている。ザ・ローリング・ストーンズは以前「ア・ビガー・バン」ツアーで史上最高の収益を記録していたものの、2011年にはU2の「360°」ツアーに、続けてエド・シーランの「ザ・ディバイド」ツアーに抜かれている。

ワールド・ツアーの歴代興行収入ランキングは以下の通り。

1.エド・シーラン:ディバイド・ツアー – 7億7600万ドル (2017-19)
2. U2 : 360° ツアー – 7億3600万ドル(2009-11)
3. ザ・ローリング・ストーンズ : ア・ビガー・バン・ツアー – 5億5800万ドル (2005-07)
4. ガンズ・アンド・ローゼズ : ノット・イン・ディス・ライフタイム・ツアー – 5億3000万ドル (2016-現在)
5. コールドプレイ : ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ・ツアー – 5億2300万ドル (2016-17)
6. ロジャー・ウォーターズ : ザ・ウォール・ライヴ – 4億5900万ドル (2010-13)
7. AC/DC : ブラック・アイス・ワールド・ツアー – 4億4100万ドル (2008-10)
8. ザ・ローリング・ストーンズ : ノー・フィルター・ツアー – 4億1600万ドル (2017-19)
9. ブルーノ・マーズ : 24K・マジック・ワールド・ツアー – 4億1200万ドル (2017-18)
10. マドンナ : スティッキー・アンド・スウィート・ツアー – 4億800万ドル (2008-09)

先週、ザ・ローリング・ストーンズは『レット・イット・ブリード』の50周年記念盤のリリースされることが発表されている。

11月1日にリリースされるこの記念盤のスーパー・デラックス・エディションには、最新リマスター・モノラル音源とステレオ音源がそれぞれ2枚のLPとハイブリッド・スーパー・オーディオCDに収録されるほか、“Honky Tonk Women/You Can’t Always Get What You Want”のピクチャー・スリーヴつきの7インチ盤も同梱される。

また、エンボスアーカイブ用紙に印刷された3つの12インチ x 12インチのハンドナンバー付きレプリカ・サイン入りリトグラフ、1969年にデッカレコードからリリースされたオリジナル版を復刻したアートワークを含む23インチx 23インチのフルカラー・ポスター、ザ・ローリング・ストーンズのジャーナリストであるデイヴィッド・フリックによるエッセイ、バンドのツアー・フォトグラファーであるイーサン・ラッセルによる未発表写真も同梱される。

50周年記念盤はアブコ・レコードを通じてスーパー・デラックス・エディション、CD、LP、デジタルの4形態でリリースされることが決定している。

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