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スーパーグラスは明日9月6日に行われるグラストンベリー・フェスティバルのピルトン・パーティーで約10年ぶりとなるライヴを行うと報じられている。

今年で1994年のデビューから25周年を迎えるスーパーグラスは2010年にクリエイティヴ面での相違から解散することを発表している。

しかし、情報筋は『デイリー・スター』紙に次のように語っている。「メンバーたちは25周年であることを知って、それを記念するいいタイミングだと考えたのです。解散時でさえ、解決しなきゃいけないような大きな確執もありませんでした。その後のキャリアについてもうまくいくことをお互い願っていたのです」

ドラマーのダニー・ゴフィーは昨年、再結成の可能性は排除しないとして、復活ライヴをやるならグラストンベリー・フェスティバルがうってつけの場所だと語っていた。

スーパーグラスは今回ライヴを行った上で、2020年にグラストンベリー・フェスティバルの本出演やロンドンのアレキサンドラ・パレスでの公演を含む、大々的なツアーを行うのではないかと見られている。

フロントマンのギャズ・クームスは昨年5月に3作目となるソロ・アルバム『ワールズ・ストロンゲスト・マン』をリリースしているほか、今年5月にはシングル“Salamander”をリリースしている。

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