テイラー・スウィフトは最新作『ラヴァー』が全米・全英アルバム・チャートで初登場1位を獲得したことが明らかになっている。
米『ビルボード』誌の発表によると『ラヴァー』のデジタル配信も含めたトータルのアルバム換算売上は86万7,000枚を記録しており、2017年発表の前作『レピュテーション』以来、アメリカで最も初週に売れたアルバムとなっている。
本作はテイラー・スウィフトにとって6作目の全米1位アルバムであり、また6枚のアルバムが週間セールス50万枚を超えた唯一の女性アーティストになっている。また、この10年間で5枚目の全米NO.1アルバムとなり、レディー・ガガと並んでこの10年で最も全米1位を獲得した女性アーティストにもなっている。
なお、アルバム『ラヴァー』はイギリスでも5万3,000枚を超える売り上げを記録して、全英アルバム・チャート1位も獲得している。
テイラー・スウィフトは11月にプロモーションのために来日することが決定している。テイラー・スウィフトが来日するのは昨年の東京ドーム2公演以来1年振り通算10回目となり、国内盤CD購入者を対象としたファン・イベントを開催することも発表されている。
最新作『ラヴァー』のストリーミングはこちらから。
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