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ザ・キラーズのブランドン・フラワーズは自身が「キング」だと思うお気に入りのアーティストを明かしている。

「ブランドンにはたくさんのキングがいるんだ」とキラーズのドラマーであるロニー・ヴァヌッチはグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーのステージ前に『NME』に語っている。

「ああ、僕には15人のキングがいるんだ。リアム(・ギャラガー)はその1人だよね」とブランドン・フラワーズは語っている。

彼は次のように続けている。「ドン・ヘンリー、ピーター・ガブリエル、モリッシーもキングだし、ボノもキングだよね。スプリングスティーンもキングだよ」

モリッシーの問題視されている政治的見解について訊かれると、ブランドン・フラワーズは次のように答えている。「彼は今なおキングだよ。彼が達成したことは比類ないものだよね。その勇ましさも歌詞もメロディーのセンスも途轍もないよ。彼が面倒なことになっているのは忘れてたけどさ。彼を持ち出すべきじゃなかったのかもしれないけどね」

今年のグラストンベリー・フェスティバルでザ・キラーズはザ・スミスを祝福して、ジョニー・マーをステージに迎えて“This Charming Man”を披露したほか、ジョニー・マーはこの日最後に演奏された“Mr Brightside”の演奏にも加わっている。

ザ・キラーズはコンセプト・アルバムになるかもしれないとしていた新作についても更なる情報を語っている。

「どんなアルバムでもコンセプト的な文脈がないというのはなかなかなくてさ。前作にしたって、間違いなくそういうものはあったからね」

「どんなアルバムでもそうした要素はあるんだよ。『デイ・アンド・エイジ』もそういうもので溢れていたけど、みんなはそこを取り上げなかったと思うんだよね。『サムズ・タウン』はそうしたものがすごく認識されていたアルバムだよね。コンセプト・アルバムを作ろうとしたわけではなかったけど、僕らのアルバムはすべてコンセプト・アルバムの要素があるんだ。全部コンセプト・アルバムでやってみて、ツアーもそれでやるなんてことはなかったけどね」

ロニー・ヴァヌッチは次のように続けている。「ほぼ完成している曲が30曲近くあるんだ。だから、それらの曲に立ち返って、再レコーディングして、調和や結びつきを探してみることになるだろうね。そうやってコンセプトが見つかるんだよ」

ザ・キラーズは新作を2020年にリリースする予定だとしている。

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