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ノエル・ギャラガーの妻であるサラ・マクドナルドは週末のグラストンベリー・フェスティバルでリアム・ギャラガーのステージを観るかと訊かれて、リアム・ギャラガーについて「デブのバカ」と呼んでいる。

サラ・マクドナルドは6月28日にワージー・ファームを訪れ、ストームジーのヘッドライナーのステージの写真を投稿し、「めちゃくちゃすごい」と評している。

しかし、土曜日の夜にピラミッド・ステージでリアム・ギャラガーのステージを観るかとファンに尋ねられると、その答えは積極的とは言えないものとなっていた。

「リアムのステージのために残る予定ですか?」とフォロワーの1人は尋ねている。

サラ・マクドナルドはすぐさま次のように応じている。「そう変更しようか考えているわ。あのデブのバカがオアシスのトリビュート・ステージをやって、頭の上でタンバリンのバランスをとっているのは、ストームジーの後だとさぞかし時代遅れでしょうね」

このコメントは削除されているものの、その前に保存されたスクリーンショットがオンラインでは広くシェアされることとなっている。

サラ・マクドナルドはリアム・ギャラガーのステージを観なかったものの、パートナーのデビー・グィザーと娘のモリー・ムーリッシュはリアム・ギャラガーのステージを観ていたことが明らかになっている。

ノエル・ギャラガーは以前、リアム・ギャラガーによるサラ・マクドナルドや他の家族についてのコメントがオアシスを再結成する気にならない大きな理由であると述べていた。

リアム・ギャラガーはサラ・マクドナルドについて「オアシスをもうできない原因」だとし、「魔女」や「本当にダーク」と語り、「プーチン並み」なんだと語っていた。

また、リアム・ギャラガーは何度も「オアシスを再結成しよう」と呼びかけているものの、ノエル・ギャラガーは「まったく可能性はない」と語っている。

「最初はマネージメントにマジック・ナンバーの話をしてたんだ。『マジック・ナンバーに達したら、やるよ。声をかけてくれ』ってね。特大のライヴをいくつかやったり、大都市だけのツアーだったり、ワールド・ツアーにスタジアム、それで金を盛大に無駄遣いしてやるんだ。ヨットを買って、飛行機を買って、また別の家を買って、そして自分のやってることに戻るんだ。簡単だよ。あのクソ野郎と旅をする必要もないしな」

しかし、再結成をするには口論が行き過ぎてしまったとノエル・ギャラガーは語っている。「俺の子どもや俺の妻のことだからね」と彼は続けている。「ありえないね。ポケットに50ポンドしか残ってなくても、路上で弾き語りのほうがいいよ。ありえないね。できないよ」

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