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クイーンのギタリストであるブライアン・メイはアダム・ランバートの才能に賛辞を寄せて、フレディ・マーキュリーを受け継ぐのに完璧な人物だと賛辞を送っている。

2009年に「アメリカン・アイドル」に出演したことがきっかけでキャリアをスタートさせたアダム・ランバートは、1991年に亡くなったフレディ・マーキュリーの代役として、2009年までヴォーカルを務めていた元フリーのポール・ロジャースに続いて2012年よりクイーンのリード・ヴォーカルを務めている。

一部のファンからは依然としてフレディ・マーキュリーのヴォーカルとの違いを指摘されることもあるアダム・ランバートだが、ブライアン・メイは彼こそがフレディ・マーキュリーの後任を務めるのに相応しい人物だと改めて賛辞を寄せている。

「アダムはフレディがやっていたことやそれ以上のことはできるんだ。アダムのことをどう言ったって構わないよ。彼はやってのけるからね」とブライアン・メイは『ギター・ワールド』誌に語っている。

「彼は生まれながらに自己顕示欲の強い人なんだ。彼はフレディではないし、フレディになろうともしていない。けど、アダムにはフレディと同じものが備わっているんだよ」

アダム・ランバートを「生まれながらに自己顕示欲の強い人」と評したブライアン・メイは続けて、彼について「生まれながらのロック・スターであり、フロントマン」であるとも称賛している。

彼は次のように語っている。「僕らはどんな点でもフレディと接するのと同じようにアダムにも接しているんだ」

クイーンはバンドのキャリアを追った2018年公開の映画『ボヘミアン・ラプソディ』が成功を収めており、フレディ・マーキュリー役を演じた主演のラミ・マレックはその高い演技力が評価され、アカデミー賞の主演男優賞を含む数々の賞を受賞している。

今年3月、“One Vision”などのクイーンのミュージック・ビデオを手掛けてきたルディ・ドレザルがその続編の可能性について語っていた『ボヘミアン・ラプソディ』だが、アダム・ランバートは同作の続編について疑問を投げかけ、続編は成立しないのではないかと語っている。

「どんなものになるだろうね? 続編だろ? どう見えるんだろうね? 僕としては成立しないと思うね。それに、それについて聞いたこともないしね」とアダム・ランバートは『NME』に語っている。

「僕としては疑問を持ってるけどね。まあでも、僕は彼らがどんな映画を作るかは知らないんだけどさ」

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