アダム・ランバートはクイーンの映画『ボヘミアン・ラプソディ』の続編について疑問を投げかけ、続編は成立しないのではないかと語っている。
2012年からクイーンのブライアン・メイやロジャー・テイラーと共にツアーを行っているアダム・ランバートは『NME』との新たなインタヴューで続編の構想を否定している。
「どんなものになるだろうね? 続編だろ? どう見えるんだろうね? 僕としては成立しないと思うね。それに、それについて聞いたこともないしね」
「僕としては疑問を持ってるけどね。まあでも、僕は彼らがどんな映画を作るかは知らないんだけどね」
今年3月、“One Vision”などのクイーンのミュージック・ビデオを手掛けてきたルディ・ドレザルは、クイーンの伝説的マネージャーであるジム・ビーチがクイーンとフレディ・マーキュリーの伝記映画第2弾に取り掛かるものだと見ていると語っていた。
映画『ボヘミアン・ラプソディ』は各種映画賞を席巻しており、ゴールデン・グローブ賞で作品賞を獲得したほか、フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックは数々の主演男優賞を受賞している。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ