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マーク・ロンソンはレディー・ガガの次回作に言及して「素晴らしい」ものになっているはずだと語っている。

マーク・ロンソンは2016年にレディー・ガガの現時点での最新アルバム『ジョアン』で彼女と初めて共作して以来、2017年には彼女が主演を務めた映画『アリー/スター誕生』で主題歌である“Shallow”を共作しており、同曲は今年の第91回アカデミー賞で歌曲賞を受賞している。

マーク・ロンソン本人はレディー・ガガの通算6作目となるニュー・アルバムに参加していないと見られているものの、彼によれば彼女の新たなプロジェクトに参加しているチームはその成功を確信しているという。

「(レディー・ガガのアルバムに)携わっている人たちや、それを聴いたという人たちからは、素晴らしいものになっているという話を聞いているんだ。それを疑うつもりはないよ」とマーク・ロンソンはインスタグラムで行ったライヴ配信で語っている。

「彼女のアルバムはどれも最高にアイコニックだよね。いつも予想外のことをやってくれるんだ」

レディー・ガガの次回作についての詳細は現時点でほとんど明らかになっていないものの、彼女はドイツ出身のDJであるボーイズ・ノイズや『ジョアン』にも参加したブラッドポップらと新作に取り組んでいるものと見られている。

マーク・ロンソンは先日、ニュー・アルバム『レイト・ナイト・フィーリングス』の詳細を発表して、リッキー・リーが参加した表題曲“Late Night Feelings”のミュージック・ビデオが公開されている。

『レイト・ナイト・フィーリングス』は6月21日にコロムビア・レコードよりリリースされる。新作には既に“Nothing Breaks Like A Heart”が公開されているマイリー・サイラスのほか、カミラ・カベロやエンジェル・オルセンらが参加している。

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