モリッシーを描いた伝記映画『イングランド・イズ・マイン(原題)』の邦題が決定し、『イングランド・イズ・マイン モリッシー,はじまりの物語』として公開されることが決定している。
映画はマーク・ギルが監督を務め、ボールドウィン・リーと、イアン・カーティスの伝記映画『コントロール』でプロデューサーを務めたオリアン・ウィリアムズがプロデューサーを担当している。映画のタイトルには当初モリッシーのファースト・ネームである「スティーヴン」が予定されていた。
映画にはBBC版「戦争と平和」で知られるジャック・ロウデンが出演するほか、「ダウントン・アビー」に出演のジェシカ・ブラウン・フィンドレイがモリッシーの友人で写真家であり、ミュージシャンであったリンダー・スターリングを演じている。
邦題決定と合わせて、予告編映像も公開されている。
モリッシーは新たなカヴァー・アルバム『カリフォルニア・サン』が5月24日にリリースされることが決定している。映画は5月31日より渋谷シネクイントほか全国で公開される。
映画の詳細は以下の通り。
『ENGLAND IS MINE』(原題)
監督・脚本:マーク・ギル
プロデューサー:オライアン・ウィリアムズ(『コントロール』)
出演:ジャック・ロウデン、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、ジョディ・カマー
2017年/イギリス/94分/カラー/シネスコ/PG-12
5月31日(金)、シネクイント ほか 全国ロードショー
更なる詳細は以下のサイトでご確認ください。
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