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アンダーソン・パークは来たるニュー・アルバム『ヴェンチュラ』のトラックリストを発表して、新作にアンドレ3000やネイト・ドッグらが参加していることが明らかになっている。

アンダーソン・パークは前作の『オックスナード』を昨年の11月にリリースしており、短いスパンでの新作となっている。『オックスナード』にはケンドリック・ラマーやプシャ・T、J.コールらがゲストとして参加しているほか、ドクター・ドレーがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。

アンダーソン・パークは今回、4月12日にリリースされる『ヴェンチュラ』のトラックリストとアートワークを公開している。アンドレ3000がアルバムのオープニング・トラックとなる“Come Home”に参加しているほか、ネイト・ドッグは最後に収録されている“What Can We Do”に参加している。

公開されたアートワークとトラックリストはこちらから。

01. Come Home (feat. André 3000)
02. Make It Better (feat. Smokey Robinson)
03. Reachin’ 2 Much (feat. Lalah Hathaway)
04. Winners Circle
05. Good Heels (feat. Jazmine Sullivan)
06. Yada Yada
07. King James
08. Chosen One (feat. Sonyae Elise)
09. Jet Black (feat. Brandy)
10. Twilight
11. What Can We Do? (feat. Nate Dogg)

アルバムからは新曲“King James”の音源も公開されている。

アンダーソン・パークは現地時間3月15日にロンドンのアレクサンドラ・パレス公演からUK/アイルランド・ツアーをスタートさせる予定となっている。

アンダーソン・パークは先月、元N.W.A.のドクター・ドレーと共にアルバム2枚分のレコーディングを行ったことを明かしている。

アンダーソン・パークは 「ザ・トゥナイト・ショウ・スターリング・ジミー・ファロン」に出演して、スタジオで度々ドクター・ドレーと衝突もしていたことを明かしている。「フラストレーションが溜まることもあったよ。考え方で衝突することもある。彼のほうが頭でっかちという感じでね」とアンダーソン・パークは語り、次のようにジョークを飛ばしている。「彼のほうがビッグだからね。だから、俺は『オーケー。俺はそれでいいと思うよ』って言うんだ」

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