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カサビアンのフロントマンであるトム・ミーガンは、先週末にレスター・シティFCの本拠地であるキング・パワー・スタジアム近くでヘリコプターが墜落した事故で亡くなった、クラブの会長であるヴィチャイ・スリヴァッダナプラバに追悼の意を表している。

タイ出身の実業家であるヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長、クラブのスタッフ2名、パイロット、そして乗客1人を乗せたヘリコプターは、キング・パワー・スタジアム周辺を飛行中に制御を失い、近郊の駐車場に墜落しており、乗っていた5人全員が亡くなっている。

根っからのレスター・シティのファンであることで知られるトム・ミーガンは、ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長を追悼するために多くのファンらと共にキング・パワー・スタジアムを訪れている。ヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長は、クラブを復活させ、2016年の奇跡的なプレミアリーグ制覇に大きく貢献したことで知られている。

「素晴らしい人たちだったんだよ。彼らがやってきて、クラブの負債を帳消しにしてくれて、降格を免れることができたんだ」とトム・ミーガンは「スカイ・ニュース」とのインタヴューでヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長とその一族について語っている。

「僕らにプレミアリーグを勝たせてくれたのに、こんなことになってしまうなんてね。終わってしまったような気分だよ。夢が終わったんだ」

別のインタヴューで、トム・ミーガンはヴィチャイ・スリヴァッダナプラバ会長と会った時のことを振り返っており、2016年にレスター・シティがキング・パワー・スタジアムで試合をする前に会長と会った時のことについて語っている。

「彼と会った時のことを覚えているよ。彼とは何度か会っているんだ。バンドとしても2回ここでライヴをしているしね」とトム・ミーガンは語っている。

「ステージの上で会って、挨拶を交わして彼とハグをしたんだ。素晴らしい思い出で、それがなくなってしまったような気分だよ。レスター・シティも今はそういう気分なんじゃないかな。立ち直るには長い時間がかかるだろうね」

トム・ミーガンによる追悼は、ツイッターでのカサビアンによる追悼に続くものとなっている。

「昨夜起きた出来事に、とてもショックを受け、悲しんでいます」とカサビアンは綴っている。

「私たちの思いはレスター・シティFCの皆さんや、彼らの友人、彼らの家族と共にあります」

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