ザ・ストロークスはアメリカのテレビ番組「ジミー・キンメル・ライヴ」の人気コーナー「ミーン・ツイーツ」に出演している。
このコーナーでザ・ストロークスは自身についての辛辣なツイートを読み上げて、それに反応を示しており、他にもエルヴィス・コステロ、スクールボーイQ、Gイージー、マイリー・サイラス、ザ・チェインスモーカーズ、タイガ、ホールジーらが出演している。
ザ・ストロークスは@deathpie642による「ザ・ストロークスはこれまでのクソバンドの中でも最悪」というツイートを読み上げ、困惑した表情を見せて、はにかんでいる。
番組の映像はこちらから。
マイリー・サイラスは辛辣なツイートに中指を立て、P!NKは顔をしかめている。
「ジミー・キンメル・ライヴ」では「ミーン・ツイーツ」のヒップホップ版も放送しており、リル・ウェイン、タイラー・ザ・クリエイター、プシャ・T、エイサップ・ロッキー、アンダーソン・パークらが出演している。
先日、あるクリエイティヴ集団がザ・ストロークスの歌詞を基にAIを使って制作した楽曲を公開している。
音楽とテクノロジーによるクリエイティヴ集団、ボットニクはアルゴリズムを用いて歌詞を書いた“I Don’t Want To Be There”という楽曲を制作している。楽曲は、アーティスト、ライター、開発者からなるチームによってシカゴでレコーディングされたという。
“I Don’t Want To Be There”の音源はこちらから。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.