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エド・シーランは現地時間10月8日、33歳の誕生日を迎えたブルーノ・マーズのためにバースデー・ソングを贈っている。

ブルーノ・マーズは現地時間10月8日、現在行っているツアーのテネシー州ナッシュビル公演で33歳を迎えており、エド・シーランと共にバックステージで誕生日を祝ったという。

インスタグラムに投稿された動画の中で、ブルーノ・マーズはサングラスをかけ、ヴェルサーチのジャケットと金色のバースデー・ハットを身につけて誕生日ケーキを頬張り、エド・シーランはアコースティック・ギターをかき鳴らしてバースデー・ソングのアレンジ・バージョンを披露している。

「ハッピー・バースデー・ディア……」に続き、エド・シーランは「ブルーノ」を「スーパーボウルで2回パフォーマンスしたブルーノ」に置き換えて歌い、ブルーノ・マーズを喜ばせたという。エド・シーランが歌い終えると、ブルーノ・マーズはグラスを鳴らして「もう一度」と要求しており、エド・シーランはこれに応じている。

キャプションで、ブルーノ・マーズは「ハッピー・バースデーを歌わせるためにエド・シーランを雇うことができたら上出来だね」と最後にシャンパンの絵文字をつけて綴っている。

エド・シーランは先日『÷(ディバイド)』ツアーの最終公演の日程を発表している。

エド・シーランは故郷となるイプスウィッチで2019年の8月23日・24日・25日に公演を行うことを発表しており、この公演でツアーは締めくくられることになるという。

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