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レッド・ツェッペリンは9月27日にデジタル・プラットフォームで2種類のコンピレーション作品を発表している。

発表されたのは『レッド・ツェッペリン X レッド・ツェッペリン』と『アン・イントロダクション・トゥ・レッド・ツェッペリン』で、このタイミングで今年4月のレコード・ストア・デイで発表された7インチに収録されていた“Rock And Roll”のサンセット・サウンド・ミックスと“Friends”のオリンピック・スタジオ・ミックスもストリーミング・サービスなどで公開されている。

『レッド・ツェッペリン X レッド・ツェッペリン』と『アン・イントロダクション・トゥ・レッド・ツェッペリン』は、それぞれ30曲と10曲が収録され、ベスト盤的な意味合いを持つコンピレーションとなっている。

それぞれのストリーミングはこちらから。

レッド・ツェッペリンは1968年9月27日にロンドンのオリンピック・スタジオでレコーディングを行い、わずか36時間でデビュー・アルバムを完成させている。今回、コンピレーション作品が9月27日に公開されたのは、そこから50周年となるからだという。

『レッド・ツェッペリン X レッド・ツェッペリン』のトレイラー映像はこちらから。

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