
Photo: Pooneh Ghana/NME
ザ・ストロークスが新曲に取り組むためスタジオに入ることが明らかになっている。
バンドの最新作『カムダウン・マシーン』は2013年にリリースされており、ジュリアン・カサブランカスはバンドが新曲に取り組んでいることを先日明かしていた。
9月27日にワシントンD.C.で行われたランドマーク・ミュージック・フェスティバルのヘッドライナーとして出演したザ・ストロークスだが、ジュリアン・カサブランカスはファンに対して新情報を語っていて、フェスティバルの参加者によるいくつかのツイートを見ると、スタジオに入ることを認めたという。
フェス参加者によるツイートは以下の通り。
https://twitter.com/rob_duffy/status/648320548758548480
ランドマーク・ミュージック・フェスティバルでジュリアンがスタジオに入ることを認めた。
"we'll be back soon. we'll be back in the studio and shit" -julian casablancas re: the strokes 09/27/2015 #confirmed
— val (@shylabeef) September 28, 2015
「すぐ戻ってくるよ。スタジオなんかに入ろうと思ってるんだ」ジュリアン・カサブランカスが認めた。
先月、ジュリアン・カサブランカスは、彼のバンド、ザ・ヴォイズと計画していた北米ツアーをキャンセルしている。
ジュリアン・カサブランカス+ザ・ヴォイズは、2014年9月にデビュー・アルバム『ティラニー』をリリースしており、今年9月〜10月にかけてアメリカとカナダで一連のライヴを行う予定となっていた。
しかし、バンドはオンライン上で発表した声明のなかでツアーがキャンセルとなったことを認めている。ジュリアン・カサブランカス+ザ・ヴォイズは、この決定の主な理由として「ファンを刺激するような体験をより作り出す」ことができないことを挙げている。
一方、マック・デマルコは先日、ジュリアン・カサブランカスと友人になったことについて語っている。
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