リアム・ギャラガーとこれまで疎遠だった娘モリー・ムーリッシュは、リアム・ギャラガーの二人の息子であるレノン、ジーンとの写真を公開している。
モリーの母親はリアム・ギャラガーの元交際相手で、元キル・シティのシンガーであるリサ・ムーリッシュであるが、リアム・ギャラガーは昨年、当時20歳の娘とは一度も会ったことがないと明かしていた。しかしながら、先月リアムは息子のジーン・ギャラガーとレノン・ギャラガーと娘のモリーと共に写った写真を公開しており、リアム・ギャラガーはザ・ローリング・ストーンズのロンドン公演のバックステージで初めて対面している。。
現在は家族が親しくなっているようであり、モリーはバーでジーンとレノンに寄り添っている写真をインスタグラム上に投稿し、「母親の違う兄弟」というキャプションを付けている。
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先月の娘との再開について、リアム・ギャラガーは次のように語っている。「モリーが初めてそこにいてね。目の前で会ったんだ。全員が揃ったのは嬉しかったよ。彼女は最高の女の子で、素晴らしいんだ」
リアム・ギャラガーは次のように続けている。「俺たちは良好な関係にあるんだ。まだ始まったばかりなわけで、子供たちだったりとかと、これからうまくやっていくだろうね」
リアム・ギャラガーはモリー・ムーリッシュの今後の人生にこれからも父親として関わっていくことを前向きに捉えているようで、次のように語っている。「それが俺の希望だよ。彼女が俺にウンザリしないことを願っているよ。言ってる意味分かるだろ」
一方、リアム・ギャラガーはマンチェスターのランカシャー・カントリー・クリケット・クラブで開催する大規模な凱旋公演のサポート・アクトが発表されている。
リアム・ギャラガーは8月に故郷のマンチェスターへと凱旋し、由緒ある会場で50000人のファンに対してパフォーマンスを行う予定となっている。今回、そのサポート・アクトが発表されており、リチャード・アシュクロフトが加わるほか、地元のグライム・アーティストであるバグジー・マローンや、同じくマンチェスター出身のギター・バンドであるツイステッド・ホイールも出演する。
この公演はリアム・ギャラガーにとってライズ・フェスティバルの出演翌日となる8月18日に行われる予定となっている。
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