デーモン・アルバーンは、アークティック・モンキーズが先月にリリースした通算6作目となる最新作『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』についての自身の意見を語っている。
デーモン・アルバーンは「ラジオX」のインタヴューに応じて、ジェイムス・フォードが共同プロデュースを手掛けたゴリラズの来たる新作『ザ・ナウ・ナウ』について語っており、アークティック・モンキーズの最新作についても言及している。
ジェイムス・フォードはアークティック・モンキーズの『トランクイリティ・ベース・ホテル・アンド・カジノ』にもプロデューサーとして携わっており、デーモン・アルバーンは番組のホストを務めるゴードン・スマートから彼らの最新作をどう思うかと訊かれている。
「少ししか聴けていないんだけど、すごく興味深かったね」とデーモン・アルバーンは語っている。
デーモン・アルバーンはアレックス・ターナーを称賛して、次のように語っている。「彼は本当に才能のある男だと思うね。俺は誰かを褒めるのが好きじゃないから、そうやって言うのは気がひけるんだけどさ。だけど、これは言わなきゃいけないよね」
デーモン・アルバーンのインタヴューはこちらから。
Damon Albarn on Arctic Monkeys' new album pic.twitter.com/hOxRKdoDMz
— Damon Albarn (@DamonUnofficial) May 31, 2018
ゴリラズの新作『ザ・ナウ・ナウ』のリリースが6月29日に控えている一方で、デーモン・アルバーンは、ザ・グッド、ザ・バッド・アンド・ザ・クイーンの新作についても「ほぼ完成した」と語っている。
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