ガンズ・アンド・ローゼズのマネージャーであるフェルナンド・リバイスは、バンドの一部のファンについて「愚かだ」と批判している。
フェルナンド・レバイスは先日、ツイッターに次のように綴っている。「今日、いくつかのフォーラムに軽く目を通していたんだけど、一部の人たちがあまりに愚かで面白かったよ。思い込みという観点で話しているに過ぎないのに、自分たちが『意見』と呼ぶゴミみたいな主張を小さなコミュニティの中で事実として話しているんだからね」
フェルナンド・リバイスが何に対して言及しているかについては定かでないものの、当該のツイートはファンからの反感を招くこととなっている。
Did some light reading on some forums today, funny how some of you are so clueless, yet speak from a standpoint of assumption and spread the trash you call ‘your opinion’ as fact in your little community.
— Fernando Lebeis (@FLebeis) May 17, 2018
Why not just take what I said and apply it to your ‘thinking’ of what happens inside this world you follow versus acting like you know more than the rest of us? I am all for smiles and happiness, unlike some…
— Fernando Lebeis (@FLebeis) May 17, 2018
「正式な情報が何も明かされていない時には、人は推測したり噂話したりするものです。これは(バンドのハイレベルな決定に携わっているような)あなたがたが引き起こした問題なのです。なので、それに文句を言うのはやめてください」とあるファンは綴っている。
ファンの一人から「キレてるよ」と指摘されると、フェルナンド・リバイスは次のように返信している。「なぜ僕の言ったことを受け止めて、自分のほうが僕らよりもたくさんのことを知っていると振る舞わずに、自分のいる世界で起こっていると『考えている』ことに当てはめてくれないのかな。僕は笑顔と幸せのことだけを考えているよ。一部の人たちと違ってね」
マネージャーのフェルナンド・リバイスについては元ドラマーであるスティーヴン・アドラーが先日、完全な「クラシックなラインナップ」での再結成を実現させることのできる人物として名前を挙げていた。
オーストラリアのラジオ番組「ホット・ブレックファスト」に出演したスティーヴン・アドラーは自身も再結成に参加するかどうかという噂について訊かれている。
「噂なんかないわけなんだけどさ」とスティーヴン・アドラーは語っている。「僕にできることはせいぜいフェルナンドに挨拶することくらいだよ。『やあフェルナンド、元気?』ってね。フェルナンドっていうのは、アクセル(・ローズ)のマネージャーなんだけどさ。彼と話すときは完璧な言葉遣いをしないといけないんだ。つまり、悪い言葉は使わないっていうね。『大好きだよ、フェルナンド。君なら正しいことをしてくれるって分かってるよ』っていう感じにね」
「彼こそが再結成を実現できる人物なんだよ。みんなにはアクセルのマネージャーを務めるフェルナンドのウェブサイトにアクセスしてもらって、彼がバンドを再結成してくれるまで、彼に嫌がらせして欲しいくらいだね。『FernandoAxlsManager.com』がそのサイトだよ(※実際にはそのようなサイトは存在していない)」とスティーヴン・アドラーは続けている。「今はフェルナンドも僕のことを気に入ってくれてるからね。明日にはこんなメールが来てるはずだよ。『何かあったのかい?』ってね。大好きだよ、フェルナンド。赤ちゃん誕生おめでとう」
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