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AC/DCは再びガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズをヴォーカリストに迎えて活動を継続する予定だと報じられている。

アクセル・ローズは、AC/DCのフロントマンであるブライアン・ジョンソンが聴覚を失う可能性からツアーへの参加を医師に止められたことを受けて、2016年よりAC/DCのツアーに参加していた。

AC/DCの伝記作家として知られるマレー・エングルハートによれば、アンガス・ヤングにはアクセル・ローズと共に新曲をレコーディングする意向があるという。

マレー・エングルハートは自身のフェイス・ブックで次のように述べている。「みんなの望むことは考えているけれど、前にも言った通り、もう一度言わせてもらうよ。AC/DCはアクセルをヴォーカルに続いていくよ。ニュー・アルバムもツアーも一切合切ね。アンガスによる壮大な賭けは、これまでと同じく莫大な勝利となり、今後の活動の舞台を作ることになるんだ」

https://www.facebook.com/murray.engleheart/posts/10155436760647449

先日、AC/DCのヴォーカリストであるブライアン・ジョンソンは新たなインタヴューでバンドでの日々を振り返っている。

自身の趣味であるカーレースについて『サンデー・タイムズ』紙の取材を受けたブライアン・ジョンソンは自身の病気とバンドでの日々についても言及している。

「ステージでどんどんギターや、キーボードさえも聴きにくくなっていたんだ。基本的に身体が覚えていたけどね」とブライアン・ジョンソンは語っている。

「でも、僕は人を騙すことが好きなような人間ではないからね。自分の見方としては素晴らしい体験をさせてもらったよ」

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