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リアム・ギャラガーはザ・フォールのマーク・E・スミスが亡くなったことを受けて、追悼のツイートを投稿している。

現地時間1月24日、マーク・E・スミスの訃報はバンドのマネージャーであるパム・ヴァン・ダムドことパム・ヴァンダーによって発表されている。死因については今のところ明らかになっていない。

リアム・ギャラガーも音楽界やポップ・カルチャーの著名人から寄せられている追悼の声に続いて、「マーク・E・スミス、安らかに」とツイートしている。

ザ・シャーラタンズのティム・バージェスも追悼の意を表している一人で、次のようにツイートしている。「僕らがマーク・E・スミスを失ってしまったと聞いて、本当に悲しい。真の妥協なき音楽的異端者だった。天才で、気難し屋で、親交を持てたことが光栄な人だった。さようなら、マーク・E・スミス」

一方、作家のジョン・ニーヴンはマーク・E・スミスとモリッシーの関係について興味深い回想を披露している。

「マーク・E・スミスが大好きな理由はたくさんあるけど、かつて彼がモリッシーに陽気な感じで『やあ、スティーヴン!』と絶えず挨拶していたのはトップクラスにならざるを得ないね」

昨年8月、ザ・フォールはマーク・E・スミスが喉、口、呼吸器に影響する問題があったため、アメリカ・ツアーのキャンセルを迫られている。11月にUKの一連の公演でステージに復帰した時はマーク・E・スミスは車椅子に座ってパフォーマンスを行っていた。

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