ブランドン・フラワーズが最新ソロ・アルバム『ザ・デザート・エフェクト』の収録曲に加え、アメリカ・ツアーで新曲“Come Out With Me”を初披露している。
ブランドン・フラワーズは、5月にリリースしたセカンド・ソロ・アルバム『ザ・デザート・エフェクト』をプロモーションするための長いUSツアーを現在行っている。そのうち、アシュヴィルとオークランド、ポートランドという直近の3公演については、新曲でライヴを始めている。
ブランドン・フラワーズは『ザ・デザート・エフェクト』が彼にとって最後のソロ・アルバムとなると『NME』に対して語っており、ソロについて「うぬぼれたプロジェクトなんかじゃないんだ」としている。
ツアーについては、こう説明している。「キラーズの連中がいないのは違うよね。でも、違いについて考えるよりも類似点を探していきたいんだ。あのやりやすさが必要だからね」
今回のツアーではブランドン・フラワーズは一度6公演をキャンセルしている。8月に予定されていたシャルロット、ローリー、ノーフォーク、アトランタ、オーランド、マイアミの公演をキャンセルしており、ツイートで家族が彼のことを必要としているためと謝罪している。
To the Southeastern stronghold, I am sorry I canceled on such short notice. Family needed me in LV. Everything is copacetic. -B
— Brandon Flowers (@BrandonFlowers) August 13, 2015
オークランドで2度目に歌われた“Come Out With Me”の模様はこちらから。
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