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タブロイド紙が報じるには、マイリー・サイラスが来年のグラストンベリー・フェスティバルへの出演について話し合いを行っているようだという。

マイリー・サイラスは今週は話題が持ちきりで、日曜日にMTVビデオ・ミュージック・アウォーズの司会を務め、その後ニュー・アルバム『マイリー・サイラス・アンド・ハー・デッド・ペッツ』をリリースしている。

今回、『ザ・サン』紙によれば、来年グラストンベリー・フェスティバルへの出演に当たって「とても早い時間帯でのステージに出るという最初のプラン」があったとしている。

「イーヴィス家はマイリー・サイラスに関心があったみたいですね」と情報元は新聞に語ったという。「彼女は斬新ですし、昨年『バンガーズ』のツアーをやっていた頃や彼女の後見人であるドリー・パートンがピラミッド・ステージに出演した時など、何年か興味があったです」

『NME』はグラストンベリー・フェスティバルの広報担当者に連絡をとったが、コメントを差し控えている。

8月30日に行われたMTVビデオ・ミュージック・アウォーズで、マイリー・サイラスはテイラー・スウィフトと口論していたニッキー・ミナージュについて『ニューヨーク・タイムズ』紙に「無礼よね」と語っていたために、ニッキー・ミナージュから「ビッチ」呼ばわりされている。マイリー・サイラスは次のように語っていた。「ニッキー・ミナージュがあんまり優しいタイプの子じゃないって知っていれば、ニッキーらしい発言だって納得できるかも。無礼よね」

“Anaconda”でベスト・ヒップホップ・ビデオを受賞したニッキー・ミナージュは、司会進行を務めるマイリー・サイラスに授賞式で次のように語っている。「それから、こないだ取材で私のことをあれこれしゃべってくれたビッチのことなんだけど。マイリー、何なのよ」

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