ザ・キラーズは最新作のツアーにメンバーのうちの半分が参加しないことが明らかになっている。
ザ・キラーズは通算5作目となるニュー・アルバム『ワンダフル・ワンダフル』を9月22日にリリースする予定となっており、その後はツアーに乗り出すものと見られている。
しかし、ベーシストのマーク・ストーマーに続いて、ギタリストのデイヴィッド・キューニングも次のツアーに参加しない見込みであることが明らかになっている。2人は共にバンドに在籍して、最新作『ワンダフル・ワンダフル』でもレコーディングに参加しているものの、ツアーには参加しないと『Q』誌のインタヴューで明らかにしている。
ツアーでの代役としては、バンドと長年にわたる関係性のあるベーシストのジェイク・ブラントンとギタリストのテッド・サブレーが参加する見込みとなっている。
バンドは先日、新作からのタイトル曲となる“Wonderful Wonderful”の音源を公開している。
これまで新作からは“The Man”と“Run For Cover”の2曲が公開されていた。
“Wonderful Wonderful”のストリーミングはこちらから。
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