ブライアン・イーノは、音楽家でありプログラマーのピーター・チルヴァースと共にコールドプレイのためのアプリを開発したことが明らかになっている。
ブライアン・イーノとピーター・チルヴァースは、6月30日にリリースされるコールドプレイのEP『カレイドスコープEP』に収録されている“Hypnotised”に連動したアプリを開発したことが明らかになっている。
アプリは“Hypnotised”の再生中に使用できるといい、使用するとアプリから楽曲のピアノ・モチーフに基づいて生成されたオリジナル・メロディが再生されるという。
アプリにはもう一つの機能があり、コールドプレイは次のように述べている。。「僕たちのショウに来る機会があったら、“Hypnotised”をプレイしている時にアプリを使ってみてほしい。魔法の様な音楽が聴けるよ」
アプリ『Coldplay : Hypnotised 』は、ブライアン・イーノとピーター・チルヴァースによるアプリ『Bloom』に基づいたものとなっている。
ブライアン・イーノは、今年1月に最新作『リフレクション』をリリースした際にも、ピーター・チルヴァースと共にアルバムのアプリ盤をリリースしている。
アプリ『Coldplay : Hypnotised』のダウンロードはこちらから。
Download links…
iPhone: https://t.co/g7yx2Ugv9H
Android: https://t.co/2E6uTmq62z pic.twitter.com/Omd0ER8alu— Coldplay (@coldplay) June 14, 2017
“Hypnotised”のリリック・ビデオはこちらから。
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