GETTY

Photo: GETTY

LCDサウンドシステムは待望のニュー・アルバムが「遂に完成した」ことを発表している。

ジェイムス・マーフィー率いるLCDサウンドシステムはここ18ヶ月にわたって復帰作へと向けて動いており、先日“Call The Police”と“American Dream”の2曲を公開している。

2015年にLCDサウンドシステムとしての復帰を発表して以来、ニュー・アルバムは進行中となっていて、2010年発表の『ディス・イズ・ハプニング』以来となる新作は今年リリースされるものと見られている。

現地時間5月26日にワシントン州ジョージで開催されたサスカッチ!・フェスティバルでヘッドライナーを務めたLCDサウンドシステムのジェイムス・マーフィーはステージでアルバムが「遂に完成した」と認めたという。本来、フェスティバルのヘッドライナーはフランク・オーシャンが務める予定だったがキャンセルとなっている。ジェイムス・マーフィーは続けて「このアルバムが予想以上の大勝利となったんだ」と語ったという。

https://twitter.com/LoganJames/status/868344240845103104

LCDサウンドシステムは今夏のフジロックフェスティバル ‘17で来日することが決定している。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ