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ザ・チェインスモーカーズは自身の楽曲がスポティファイで史上2番目に再生数が10億回を超えた記録を達成している。
これまでにスポティファイで最も多くの再生回数を記録し、初めて10億回を突破したのはドレイクの“One Dance”となっている。
今回、ザ・チェインスモーカーズはホールジーとのコラボレーションである“Closer”でドレイクと同じ記録を達成している。
「ユアEDM」によれば、何曲か他にもこの記録に近づいている楽曲があり、メジャー・レイザーの“Lean On”やジャスティン・ビーバーの“Sorry”、エド・シーランの“Shape Of You”といった3曲が9億回台の再生回数を記録している。
「ありえない！」とザ・チェインスモーカーズはツイートしている。
This is nuts! Closer 1,000,000,000 @halsey pic.twitter.com/91Ie4ITnAv
— THE CHAINSMOKERS (@TheChainsmokers) May 20, 2017
ザ・チェインスモーカーズは先日ここ1年にわたって常に全米シングル・チャートのトップ10にいたことが明らかになっている。
5月13日付の最新の全米シングル・チャートでコールドプレイとの楽曲、“Something Just Like This”が6位を獲得したことで、2016年5月21日付のチャートから52週連続で全米シングル・チャートのトップ10にいたことになるという。
全米トップ10入りの連続記録でザ・チェインスモーカーズよりも上の記録を持つのはケイティ・ペリーのみとなっていて、2010年から2011年にわたって69週連続トップ10入りを記録している。
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